【超簡単】メタルジグアシストフック自作 コスパ 簡単で安い
皆様ショアジギング楽しんでますか???? 今回はアシストフックの作り方の紹介です!
そもそもアシストフックとは何ぞやといいますと、メタルジグから生えている三つに分かれていない方のフックのことです!
アシストフックはその名の通りつけなくても良いのですがフッキング率を高めるにはやはりつけておきたいところ、、、、
ですが、購入すると意外と高くて費用がかさみます(-_-)
その打開案として、自作をお勧めします!
自作することで大量に安価で作れて自分の好みのものを作成できてしまうんです!
何よりコスパ最高なんです!
ということで前置きはこのくらいにして、、、、、早速作り方を紹介していきます!
必要なもの

必須
・ニードル
余裕あれば
必要なものは以上なのですが、アシストリーダーについては注意点があります
アシストラインには中芯入りとそうでないものがあります( ;∀;)
間違えて中芯がないものを購入してしまいますと紹介する方法では作れませんのでご注意を!
上の必要なものをクリックすれば商品ページに飛べますので参考にしてみてください!
作成方法
・針とジグとの距離を決める

適当な針とアシストラインを用意します。好みの長さが決まったらその二倍の長さで切ります。
コツ:気持ち長めに切ると後で調整しやすい
・アシストラインから中芯を抜く
中に芯があるので引き抜く

二重構造になっているので中の芯を引っ張ります。
完全に引き抜く

完全に引き抜きます。芯は使用しないので破棄して問題ないです。
・アシストラインにスプリッドリングをつける
アシストラインにニードルを差し込みちょうど半分の位置から頭を突き出す

スプリッドリングは画像のようにあらかじめ通しておいてください。
突き出した頭にもう一辺のアシストラインを刺し、締めこむ

アシストラインを刺したときにカエシがついているので倒してから引っ張ります。
締めこんだ後形を整える

片方のアシストラインがぎゅっとなっているので伸ばしてあげて形を整えます。
・針にアシストラインをつける
アシストラインの先に針を刺しつける

この後糸を巻くので少し針の根元から伸びる程度の位置に刺します。
針の根元に糸を巻いていく

針に沿わせて、ボビンホルダーから出したセキ糸をぐるぐるときつめに巻きます
巻き終わったら仮止めをして瞬間接着剤で固めます
・完成!!

瞬間接着剤が乾けばもう完成です!
~見た目を綺麗にしたい方~

収縮チューブを糸巻部分につけライターまたはドライヤーで炙ります。
この時手で持つとやけどをするのでペンチ等で持つのをお勧めします
完成!

収縮チューブをつけたほうが見た目は抜群に良くなりますね!!
売っているのとも見分けはつかないです(*^-^*)
まとめ
今回はアシストフックの作り方を紹介しました。
最初に道具さえそろえてしまえばいくらでも作れますのでハードルはそこまで高くないかなと思います!
前回ではメタルジグの作り方も紹介しているのでこちらも合わせてご覧いただけると
さらにコスパのいいショアジギングライフが送れるようになれます(*^-^*)
また、自作でジグサビキやダブルフックなども作れるのでまた機会がありましたら紹介したいと思います!
それではまた会いましょう(^_-)-☆
以上